Macbook Proをクラムシェルモードで使うとき用のキーボードを探していると書きました。その時はlogicoolのこれにしようと思ってました。
今日、某家電量販店に行ってこれのタイプ感を試してみたんですけど、めちゃくちゃ好みでした。
最新のM1 Macbook Proの内蔵キーボードもかなりいいのですが、それよりもキータッチが滑らかというか優しいというか、気持ちのいいものだったので本当はこれにしたかったのです。
しかし、1つだけ大きな問題がありました。
テンキーが邪魔なのです。
この製品はテンキー付きしかないので横幅40cm分デスクを占領されてしまいます。
デスクスペースは作業効率とかストレスに大きな影響になるので、大きなデスクを買うまでこのテンキー付きのキーボードは買う気がしません。
(今は横幅120cmのデスクを使っています)
なので横幅30cmほどのapple magic keyboardをamazonで買いました。
touch ID無しの方が4000ほど安いし、頻繁に使うものでもないので無しにしようかと思いましたが、ストレスになると嫌だと判断したのと、Appleに寄付するつもりでTouch ID付きにしました。
起動も楽ですしね。
ちなみに私はUS版を選びました。いまのmacbookからUSキーボードにしたのですが、その美しさや慣れからもうJISには戻れません。
まあ本当は日本語をたくさん打つ人はJISの方がいい場合の方が多いと思いますが。私は、USで日本語を打つデメリットはほとんど感じません(アプリをインストールして日本語と英数切り替えをcommandボタンでできるようにする必要があるくらいでしょうか)。
あとついでにお店でreal forceとかも試してみましたが、あれもとってもいいですね。キーボード沼にハマりそうです。
さて、今日から本格的に授業が始まってしまいましたが、やはりロースクールの必修の授業はとっても苦手でしたが、必修授業以外の演習科目とかは結構いいですね。
自分で選んだというのもありますが。
あと、刑法事例演習教材(第3版)を読んでいたのですが、教科書に書かれていないような問題意識が含まれていてかなり面白いと感じました。
noteの方で解説の記事でも書こうかなと思いました。
あと、やっぱり授業はある程度あると気が引き締まったり生活が引き締まったりしていいですね。
ただし、必修の授業は無闇矢鱈のソクラテスメソッド(学生にあてて答えさせる授業形態のこと)で気力が削がれるのでマイナスでしかありませんが。
やはり、法曹コースができようがなんだろうが予備試験を受けてなんとしてもロースクールというものに行かないようにすることがあらゆる法曹志望者にとってベストな選択肢だと思います。
まあそんな感じで、そろそろ勉強にも身が入りそうです。
明日からも謙虚な気持ちで毎日少しずつ積み重ねたいと思います。