食欲なかった話とか予備の成績とか

前回の記事で言ったようにツイート禁止を昨日からしていますが、やはりツイート内容をかんがえたりしてしまいますね。もうちょっと禁止期間が続けば、ツイートを考えないようになると信じて継続したいと思います。

 

■食欲がなかった話

実は8月の終わりぐらいから食欲が全然ありませんでした

普段はプロテインとか飲んでて、肉もガッツリ食ってたのに、夏の暑い時期あたりからお腹が減らなくなりました。

お昼ご飯とか晩御飯とかを全然食べなくても、全然空腹感がやってきませんでした。

 

 

なので、しばらくプロテインとか肉とかをやめて、サラダとかお蕎麦とかを食べていました。

 

今もあまり減らないことには変わりないですが、最近になって「逆に肉を食ったら食欲出るんじゃないか」と思って肉を結構食べるようにすると、ちょっと空腹感を感じる時が増えてマシになってきました。今日はお昼からステーキを食べたのですが、食後から頭がかなり冴えている気がしました。

 

やはりお肉を食べるのは大事なのだろう、と改めて思いました。

 

 

■予備試験論文の成績について

twitterでは書いたのですが、予備試験の成績が帰ってきました。

 

 

 

100位に近い順位ぐらいは取れたのではないか、と思っていたのですが、現実は200位台後半と、なかなかそういうわけにはいきませんでした。

 

正直、通知を見てしばらくは結構がっかりして自信が削がれた気がします。

 

▷敗因① 一般教養・実務基礎科目

ただ、司法試験にはない科目である一般教養がE実務基礎科目がCというのが痛かったのかなと思います

 

実務基礎科目は民事と刑事で2科目分の点数があり、合格者は高得点を取っている人も多いと思うので、そこで差がついた部分もあると思います。

 

なので、それを差し引いて考えると、司法試験でも受ける7科目だけで考えると100位ちょうどに近い合格者とそこまで差はないのかな、とも思います。

 

ですから、自分の書いた答案が、書き方レベルで悪かった、とか、内容が全然出来ていない、とか、過度に自分を疑いすぎるのも良くないのかな、とも思っています。

 

 

もちろん、実務基礎科目や一般教養を含めての予備試験ですから、そこは自分の実力と努力が足りなかったせいでしかないので、大いに反省したいです。

 

▷敗因② 刑訴が予想Aなのに結果はD

あと、100位ぐらいに入ってるという自分の予想と、200位台後半という実際の結果の乖離にはもう1つ大きな要因があって、それは刑訴がとても良く出来てAの中でも上位だろうと思っていたのが、Dだったことです。

 

よく考えてみると、設問1つ目も2つ目も検討すべき要件を落としていた気がします。

 

これはケアレスミスといえばケアレスミスといえるし、実力不足ともいえます。

 

 

これが予想と結果の乖離の大きな要因かなと思っています。

 

 

これは、書き方とか表現方法の問題ではない以上、改善しやすいポイントだと思うので、本試験ではもうちょっといい順位で受かれるように、答案練習を頑張ろうと本当に思いました。

 

 

正直、私は、答案練習をほとんどやっていません。

 

理由は時間と手間とエネルギーがかかるのでなんとなくコスパが悪い気がする、というものでしたが、予備試験でいい結果が出なかった理由が答案練習不足である以上、もうやるしかないと思って、残りは熱心に取り組みたいと思います。

 

そして、できるだけ他の人に答案を見てもらう機会をたくさん作りたいと思います。